ストリートミュージシャン
昨日の仕事帰り、某駅で乗り換えようとしたところ、何度か見かけるストリートミュージシャンが。
一昔前のフォークソング調で、ちょっと時代遅れだけど、まっすぐな感じ。
足を止める人は疎ら、、
でも、なぜかまっすぐな声と、素直に歌う姿勢が心にささり、ふと聴きいってしまう
紳助が「笑いの教科書 特別講義」で、
日常には面白いこと、感動することなんてそうそう転がってない、
自分の感性を大切にして、意識して感じること。
頭で理解するのではなく、心で感じて心で記憶しろ。
そこにはウソがない。
と言ってましたが、気にしなければ通りすぎてしまうところを、なぜか気になって足を止める。
やっぱりいい声。
隣で聴いていた女性に声をかける。
♂いい声ですね、、
♀本当に、、、
一声だけで、感情がつながる。
ナンパだと、一方的にあいてのパーソナルスペースに入っていくので心理的ストレスがかかるが、同じ場を共有していると自然に相手と繋がる感じ。
声かけにウソがないというか。
日々の小さな出来事に繊細になる
心で感じる
場の状況を大切にする
なんてことを感じた一日でした。